2008年9月28日日曜日

グーグルページランク更新

グーグルページランクが更新されたようですね。

ただ、ページランクが上だからといって、上位検索されるとは限りませんが、目に見えてサイトの評価されていますからやはりページランクはせめて3以上・・・といきたいところです。

ちなみに、このブログはページランク2のままからわず・・というところでした。

今回の更新は比較的全体的に甘めのような感じがします。

当作成webも一部ランクが上がっていますし、何カ所かめぼしい所を見る限り下がっているところはなく上がって居るところばかりでした。

ブログでページランク3・・・いきたいですね!

2008年9月14日日曜日

ブラウザ表示の違い!

ホームページ作成で頭を悩ませるのは、ブラウザ表示の違いです。

せっかくバランス良く作成してもブラウザによって表示が違う・・・。
W3Cで標準規格は決められてるとはいえ、あまりにも表示が異なりすぎる気がします。
スタイルシートやテーブルのピクセル処理によって1ピクセルずれているって事がしばしばで・・・。

文字サイズ設定により異なるのアクセシビリティ上仕方がない事だと思うのですが・・・。

W3Cがあるいじょう各ブラウザの相違をもう少し改善してほしいですね。

ちなみにIE各バージョンで表示を確認できるソフトがあります。

http://ceo.sourcelab.jp/archives/40














きっとIE以外を使用している方は最新バージョンを使っているでしょうから、IE以外のブラウザは最新バージョンで確認しています。

2008年9月13日土曜日

六波羅蜜(ろく・はらみつ、ろっ・ぱらみつ)

今日は、前回の彼岸の中の話から・・・六波羅蜜について。

六波羅蜜の教えとは以下の通りです。
・布施(ふせ)・・・・他人へ施しをする事
・持戒(じかい)・・・戒を守り反省する事
・忍辱(にんにく)・・不平不満を言わず耐え忍ぶ事
・精進(しょうじん)・一心不乱に努力する事
・禅定(ぜんじょう)・心を落ち着けて動揺しない事
・智慧(ちえ)・・・・真実を見る智慧を働かせる事

やはり、頭では分かっていても、なかなか実行出来ることではないですね。
極楽浄土への道は遠い!?

では、話は変わり彼岸の由来・・・
極楽浄土は西の方角にあると考えます。浄土経典の『観無量寿経』には、極楽浄土を想像するための十六の方法が説かれていますが、その一つとして、西に沈む太陽を見て極楽浄土を想う「日想観」という方法があるほど。ここから太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、西方浄土を想像し、ご先祖様を供養する習慣が生まれました。

2008年9月10日水曜日

web作成

このところ気になるのがweb作成業者、というのも、やはり聞いた話ですが、作ったら作りっぱなしの業者が多いみたいですね。

これは、根本的に料金体系にある気がします。企画構成費、画像加工費、フラッシュ作成費、などなど、そして、画像修正費、文章修正費などと細かく1作業ごとに料金を設定しすぎているからではないでしょうか?

やはり作成業者としては、慈善事業ではないので、やったことに対しての報酬は必要不可欠ですが、依頼する方としては、「やっぱり少し修正してほしい」これは、作成途中で無ければ料金が発生してしまう。最初のうちはこれで修正をかけてもらうのは良いかもしれないが、段々と料金の事もあるし、めんどうになってしまう・・・・。

結果的に、「作りっぱなし」のwebが増えていく・・・。

作成業者としても収入が安定しないし、良いことは無いって感じですね。

webに関してはセンスも大事ですが、アフターがいかにしっかりしているかで、先につながる事なので、作成業者はしっかり見極めたい物ですね。

ちなみに作成&upしました。
株式会社 ワタナベ[ギフト総合卸売]

2008年9月4日木曜日

お彼岸!

お盆も終わり・・・。と思っているとまもなく秋の"お彼岸"ですね。

今日は、お彼岸について少し・・・。

「彼岸」という言い方は「到彼岸(とうひがん)」を略したものだそうです。
では「到彼岸」とは・・・
これは般若心経の「波羅密多(はらみった又はパーラミータ)をインドのサンスクリット語から漢訳した言葉が「到彼岸」。
そして「到彼岸」の意味は文字どおり彼岸へ到達するということ・・・。

では、なぜ彼岸へ到達する教えがあるのかというと。
仏教では川の向こう岸「彼岸」に仏の世界が、こちらの岸「此岸(しがん)」に今私たちがいる世界があり、彼岸は「悟りの世界」、此岸は「煩悩の世界」と考えられています。そして、「此岸」にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ:解説は次回にでも・・・)の修行をする事で、極楽浄土(悟りの世界)すなわち「彼岸」(ひがん)の境地へ到達することが出来るというものです。

そして、本来「六波羅蜜」の教えを毎日心がけるべきですがなかなか実行出来ないということもあり、せめて春と秋の2回位は実践しようと言うことで、太陽に祈りを捧げ、煩悩を払っていたようです。